Mon, February 16, 2004

まだ、王の帰還はみてませんが・・・

面白いblogないかなーと、ネットを徘徊していたら、ココログであのダバディーさんのblogを発見した。
この人って、確か小津ファンで、日本に来たんだよね。
っていうか、TOP PAGEを飾ってる写真がモデル写真で、ちょっとびっくり。いや、かっこいい、素で。

で、思わず飲んでる紅茶を吹き出しそうになったのが、この記事
ロード・オブ・ザ・リング!
ぉぃぉぃ、コイツが指輪持ってたら、やばいだろ・・・・・。

こういう風刺漫画やら、写真は昔から大好きで、Newsweekの1年分の風刺記事特集みたいなのを買ったりもしてた。
日本人のやつって、思わずニヤリとかするタイプのが多いけど、海外のはもう少しブラック度が高い気がする。

風刺といえば、マイケル・ムーアの「ボウリング・フォー・コロンバイン」は面白かったな。
それを見る前に、DVD化してる「アホでマヌケなアメリカ白人」を3本みたけど、ボウリング・フォー・コロンバインはその集大成という感じ。

「アホで〜」の3本が収録された当時、まだジョージ・ブッシュは大統領じゃなくて、ちょうど大統領選の真っ最中だった。
その大統領選をマイケル・ムーア独特の切り口で紹介していくんだけど、モッシュをやった候補を番組で全面的に支持するといって、各候補者の所回るんだよね。
んで、超鷹派な黒人候補者が、唯一モッシュをやるんだけど、約束通りその後番組ではその人のCMを特別に作って、流してた。
でも、さすがマイケル・ムーアの一筋縄では行かないところは、そのCMは聞こえのいい言葉を並べてはいても、誉め殺しだということ。
その後、議員選に観葉植物を立候補させるなど、ブラックなことやりたい放題。
それでいて、そのブラックジョークで企業や議会に切り込んで、きちんと答えを引っ張り出してくるところが、この人の番組の面白さを作り上げてるんだろう。

日本でも「アポなし取材」を売りにしてたバラエティーがあったけど、所詮形だけ真似たものだった。
日本のTV業界じゃ政治思想を全面的に押し出すのはある意味「タブー」になってるから、あれほど痛快な番組は作れないんだろうな・・・。

今、アメリカでは大統領選の真っ最中だけど、ブッシュの対立候補がどういいのかいまいち実感が湧かないので、是非マイケル・ムーアに解説して欲しいなと思うのでした。

Posted by Aya at 09:30 AM
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