Mon, May 31, 2004

麻布十番でお散歩

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麻布十番にある洋食屋大越にてオムライスを食す。
ソースが独特な味、隠し味にウスターソースかな?という感じ。
ちょっと、焦した感じの味わいが美味。

その後、電話で予約を入れておいた浪花屋総本店にて、パリパリで甘味抑え目な鯛焼きを食す。うまうま。

パティオ十番という場所に『赤い靴〜は〜いてた〜お〜ん〜な〜の〜こ〜♪』のモデルだとされる「きみちゃん」という女の子の像があるのだが、そこにとても悲しい話が書いてあった。
元々「赤い靴」自体寂しい歌なのに、それにまつわる”事実”はもっと悲しいお話だった。

きみちゃんはある事情で赤ん坊の頃にアメリカ人宣教師の元へ養子にだされた。
きみちゃんのお母さんがその話を、赤い靴の作詞者野口雨情へ話したことから「赤い靴」の元とされる話となったのだが・・・・

きみちゃんのお母さんは、わけあって養子に出してしまったが、今頃はアメリカに行って幸せに暮らしているだろうと語ったのだが、実はきみちゃんはアメリカには行っていなかった。
きみちゃんは養父母がアメリカに帰国するとき、不幸にも当時不治の病といわれていた結核にかかり、身体の衰弱が酷く、船による長旅ができないために麻布にあった孤児院に預けられ、9歳という短い生涯を閉じていたのだった・・・・。

そして、パティオ十番にあるきみちゃん像は、そんなきみちゃんの心安らかなことを祈り、建てられたのだった。
麻布十番にお越しの際は、ぜひきみちゃん像に会いに行ってみてはいかがでしょうか?

Posted by Aya at 09:56 PM
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