2時間ほど前に書いたエントリーの、高橋健太郎さんのblogの話は、メジャーがCCCDから撤退とかいう話ではないようです。
う〜ん、残念。
で、高橋さんが『椅子から飛び上がった』程の話は何かといえば、新規の音楽配信サービスが始まるというものでした。
◆参加型音楽配信コミュニティー=レコミュニ
こいつのウリは、配信データにDRMがくっついていないので、CD-Rに焼くのもご自由ですよってなところにある。
但し、それを楽しむには高い敷居がある。
『会員からの紹介のみという入会基準、個人の名乗りをあげて参加するコミュニティ』
つまり、ソーシャルネットワークとP2Pを足してみたというわけだ。
一見さんお断りの会員制サービスって、なーんか音楽を楽しむ『自由』と相反して無いかい?
あたしはソーシャルネットワークの選民意識を刺激するような胡散臭さが余り好きではない。
アンダーグラウンドな集まりであるのなら、そういう閉じた世界が重要なのかもしれないが、ソーシャルネットワークの場合、「どんどん友達の輪を広げましょう!」と言っておきながら、参加したい人が容易に参加できるわけではないという矛盾点があって、閉じてるんだか開いてるんだか訳のわからない状態。
(なんか、今のネット界隈って逆転してないかい?アンダーグラウンドもどきみたいなものは、匿名で誰でも易々と参加できて、健全で〜すといってるようなものが、限られた一部の人でしか楽しまれていない。なーんか、懐古主義じゃないけど・・・昔のネット界隈の健全さってどうやったら復活させることができるのかねぇ。)
一方、メジャーレコード会社が反対してるおかげで日本じゃ始まらないiTMSの場合、コンピューターさえあれば誰でも楽しめる。しかも、CD-Rにも焼くことができる。
これこそ気軽に音楽が楽しめる新しい形じゃないのか?
そんなに個人認証が大事ならば、会員になるために免許証でも住民票でも提出させりゃーいいじゃん。レンタル屋の会員になるのにだってそんくらいのものは必要なわけだから、みんなそんなに抵抗無いでしょ?
なのに、なんでまた紹介制を導入したんだろうなぁ。
まあ、9/7からβが始まるらしいんで、しばらくは様子見かな。
あのレジュメが語るように、本当に音楽が楽しめるサービスならば、伝を頼らなくても参加する機会はあるはずだし。
万が一、伝を頼らないと楽しめないサービスになってしまったなら・・・あたしは余り使いたいと思わないかもしれないなぁ(苦笑)
#否定的なこと書いてますが、このサービスが旗挙げしたのをきっかけに、日本の腐った音楽ビジネス業界に風穴を開けられるのではないか?という流れは大歓迎です。
#一歩ずつ問題をクリアしていかなければ、自由は手に入らないのかもしれないけれど、どうにもSNSを持ち込んだという「イマドキ感」が肩透しを食らわせそうで、ちょっと怖いのです。
##追記・8:45
##高橋さんの所の追記で、『これは是非やってほしい!』ってことが書かれていた。
将来的にはメジャー・レーベルもレコミュニに使用許諾を与える流れになるでしょう(先週の公取の動きのおかげで、使用許諾を拒否しにくい状況が一気に出来ましたし)。 レーベルとの包括契約がされていれば、ユーザーがレコミュニにアップロードしたり、あるいはリクエストしたりしたそのレーベルの曲はほとんど使用可能になります。過去の音源も含めて。廃盤だろうが何だろうが。誰かがアナログ起こししてアップロードしてもいいのです。
##廃盤が手に入るなら、どんな伝を使ってでもrecommuniに参加しようとするかもしれない。
Posted by Aya at 05:56 AM| 日 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 |
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